FullouTの職種マップ|いまある5職種と、これから生まれる職種

採用ページの職種一覧を見ても、たいてい中身は分かりません。「広告運用」と書いてあっても、会社によってやっていることがまるで違うからです。

なので、FullouTの職種を一枚にして、それぞれ何をしているのかを書きます。いま最も採用を強めているのは広告運用ですが、募集しているのはそこだけではありません。

1|事業が3つあるので、職種も分かれています

3つの事業と、職種のつながり

まず前提として、FullouTには次の事業があります。

  • グロース事業部(ウェブ広告代理店事業):Meta・Google・TikTokの広告運用。売るための手段として、楽天・Amazonのモール運用もこの中でやっています
  • ライブコマース事業部:TikTok Shopの公式パートナー認定(TSP・TAP)を保有
  • 自社ブランド事業:自社で商品を持ち、自分たちで売っています

職種が分かれているのは、この3つをまたいで動かしているからです。そしてほとんどの職種が、1つの事業だけで完結しません。広告運用者がモールの数字を見るし、ライブコマーサーが商品の買い付けに関わることもあります。

2|広告運用/マーケティングD

広告運用/マーケティングD

いま最も採用を強めている職種です。案件を受けられるかどうかを決めているのが、ここの人数だからです。

仕事は「入稿して数字を見る」ではありません。クリエイティブや記事を数値で分解し、なぜ効いたのかを言語化し、それをチームに渡すところまでが範囲です。

そして経験を重ねると、仕事は広告の外に出ます。粗利、在庫、リードタイム、LPの改修速度、モール側の検索順位。「CPAは合っているのに利益が残らない」に手を出せるのが、この職種の面白いところです。

3|セールスコピーライター/記事LP

セールスコピーライター/記事LP

読ませる文章ではなく、売る文章を書く職種です。

SEO記事やオウンドメディアのライティングとは、使う筋肉が違います。成果指標がPVや検索順位ではなく、CVRとCPAになるからです。書いたものが数字で返ってくる分、フィードバックが速い仕事です。

4|動画クリエイター

動画クリエイター

きれいな動画を作る職種ではありません。売れる動画を「検証できる」職種です。

広告クリエイティブは1本の傑作より、多くの本数を回して当たりを見つけるほうが結果が出ます。何をどう変えたら数字が動いたのかを分解できることが、編集技術より効きます。

扱う面も広告だけではありません。TikTok、ライブ配信のアーカイブ、自社商品のクリエイティブまで含みます。

5|ライブコマーサー

ライブコマーサー

配信に出る時間は、仕事の2割もありません。残りは、商品選定・報酬設計・クリエイターとの交渉・モール連動です。

TikTok Shopは日本では2025年に始まったばかりで、正解を知っている人がいません。型がないところを面白がれるかどうかで、向き不向きが分かれます。

6|営業

営業

これから増やしていく職種です。

売るのは、モールで売れている商品をTikTokで伸ばし、その認知をモールに還流させるパッケージ。まだ他社がほとんどやっていない商材なので、比較されて負けるという負け方をしません。代わりに、価値を最初から説明する必要があります。

案件が増えるほど、この職種の人数がボトルネックになります。

7|これから生まれる職種

これから生まれる職種

ここが、いちばん書いておきたいところです。

上の5つは「いまある職種」であって、固定されたものではありません。FullouTは新しい事業を立てていく前提で動いているので、職種のほうが後から増えます。

すでに見えているものだと、次のあたりです。

  • マーチャンダイザー(MD)。海外から商品を見つけ、条件を交渉し、日本でどう売るかまで設計する仕事です。何を仕入れるかを決める人が、そのまま事業の利益を決めます。すでに動いていますが、専任の職種として立てていきます
  • 新規事業の立ち上げ。いまある3事業も、数年前には存在しませんでした

「この職種で入って、この職種のまま終わる」会社ではありません。むしろ、任せられる人が出てきたら事業ごと渡していく方針です。

だから採用でも、いまの職種に当てはまるかどうかだけを見ていません。数字で判断できて、自分で言語化できる人であれば、入口がどの職種でも、行き先は本人次第です。

8|どこから応募すればいいか

迷う場合は、これまでに自分が数字を動かした経験がある領域から選んでください。売上でも、CVRでも、再生数でも、達成率でも構いません。

いちばん採用を強めているのは広告運用ですが、他の職種を閉じているわけではありません。合いそうな職種がなければ、その旨を書いてご連絡いただいても構いません。新しい職種を作ることもあります。